素足で砂浜を駆けめぐるビーチサッカーの大会が22日、浜松市で開かれ、選手が日頃の練習の成果を発揮していました。
この大会は、地域の活性化とビーチサッカーの普及を目的に開かれました。小学生の部と一般の部に分かれ、それぞれの部で総当たり戦が行われました。
ビーチサッカーは砂浜で素足で行うサッカーで、コートは縦37メートル、横28メートルと通常のサッカーよりも半分以下の大きさです。また、柔らかな砂浜を走るので、体のバランス感覚や体幹などが鍛えられるのが特徴です。
選手たちは真夏の太陽が照りつける中、日頃の練習の成果を思う存分発揮し、さわやかな汗を流していました。