インテルのアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネス(25)に対し、サウジアラビアのクラブからビッグオファーが舞い込んでいたようだ。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じている。
同メディアによれば年俸6000万ユーロ(約94億7000万円)の4年契約が提示されたとのこと。この年俸は現在インテルで受け取っている額の10倍に相当するという。
ただ、総額2億4000万ユーロ(約379億円)というビッグオファーにもラウタロはなびかずインテルへの忠誠を誓ったとのことだ。
インテルとしても契約を3年残しているラウタロの移籍金を1億5000万ユーロ(約237億円)に設定しており、ラウタロが今後もインテルのエースであり続ける可能性は高そうだ。