SNSで話題! 歌舞伎町に生きる野良猫とおじさんの泣けるフォトエッセイが8月2日(水)発売!

たにゃパパ によるフォトエッセイ『歌舞伎町の野良猫「たにゃ」と僕』が8月2日(水)に扶桑社より発売される。 未曾有のウイルスが世界中を襲った2020年初頭。緊急事態宣言により営業時間や酒類の提供が制限され、飲食業界は大きな打撃を受けた。 新宿・歌舞伎町で飲食店を営むたにゃパパもその一人。経営が立ち行かなくなり、死すら考えたという人生のどん底で出会ったのが歌舞伎町で生きる一匹の野良猫「たにゃ」だった。 歌舞伎町での野良猫時代から家猫として暮らす現在までを追ったフォトエッセイ『歌舞伎町の野良猫「たにゃ」と僕』の印税は、猫の保護活動に使用されるという。

歌舞伎町に生きる野良猫とおじさんの泣けるフォトエッセイ

『歌舞伎町の野良猫「たにゃ」と僕』では、たにゃパパさんの優しい思い、切ない気持ち、強い思い、明日への希望につながる言葉を歌舞伎町を生きる野良猫・たにゃの写真とともにご紹介。書き下ろしもたくさん。

Twitterに投稿していた、たにゃとの出会いからたにゃとのつかず離れずの日々、そして保護へと思いを募らせていく過程。たにゃパパさんのそのときどきの思いを時系列を追って掲載。ページをめくる手が止まらない。

野良猫の捕獲、保護は難しい。時間もお金も覚悟も必要だ。それでもたにゃと一緒に暮らしたいと思った、たにゃパパ。「すべての猫にとって優しい世界になってほしい」というたにゃパパさんの思いをぎゅっと詰めて一冊にした。 少しずつ心を通わせていく二人の姿に心が揺さぶられる感動のフォトエッセイだ。

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