molly、2023年夏曲「1999」配信スタート! 真夏の暑さをけちらす爽快なナンバー!

地元<名古屋>をこよなく愛する3人組バンドmollyが、2023年の夏曲「1999」を明日7月26日(水)0時にリリースする。 「1999」年生まれと同学年、同世代である2000年2月早生まれのvo近藤芳樹が、まだ未来が決まらない、けれども決めなければいけない、その間で揺らぐ世代特有の焦燥感を昇華させ、不安定な気持ちを抱えつつ、どんな困難や逆境にあってもワクワクする事を忘れない自分でいたいと歌う、真夏のうだるような暑さを吹き飛ばす、疾走感あふれるナンバー。 カップリング「笑話」は、近藤芳樹がこれまで弾き語りで披露してきた楽曲がバンドサウンドに変身。少し懐かしさを感じるひねくれたポップロックな仕上がりとなっている。 8月下旬には『mollyとminoriのスプリットツアー 東名阪 夏旅編』と題した東名阪無料のツアーを開催する。

近藤芳樹による「1999」楽曲解説

ノストラダムスの大予言、地球最後の日の空はどんな色をしていると思いますか。きっと空なんて見る余裕もないけれど、何人の人間が生きる事を諦めてしまうのだろうか。あなたはなにをする?

僕は最後まで曲を書くと思う、空を見ながら。イメージすることを辞めてしまえばなにも生まれない

困難と逆境にワクワクできる自分でいよう、そんな曲です。

【molly プロフィール】

近藤芳樹(vo.g)、ハイスクール・ジュニアやますけ(g)、谷田七海(dr)

日本の中心、地元<名古屋>をこよなく愛する3人組バンド。'19年春に活動スタート、メンバーチェンジを経て現体制となり、現在は新たにサポートベースを迎えて活動を続けている。感情がそのまま溶け込んだ繊細な歌声と、瞬間を謳歌するエネルギーで聴くものを惹き込むライブが魅力。

幸せな距離感で側にいてくれるバンド。名古屋のライブハウスを中心に果敢に活動中。

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