破格の資金力で世界的スターたちを爆買いしているサウジアラビア。
セルティックはポルトガル人FWジョタがアル・イティハドに引き抜かれたが、旗手怜央にもオファーがあるとされている。
『Football Insider』によれば、かつてセルティックでプレーした元スコットランド代表FWフランク・マクヴェニーは、こんな話をしていたそう。
「サウジを除外することはできない。
彼らがやってきたら、その金は拒否できない。私からすれば無駄なことだ。
ジョタはプレミアリーグ移籍への準備ができていなかったので理解できる。
ただ、旗手は来年にはプレミアリーグに移籍するだろう。いずれにしろ、大金を稼ぐはずだ。
彼がサウジに行くかどうかは分からない。（サウジに行くには）彼はあまりにいい選手だ。
ジョタはまだ22歳（実際は24歳）なので、英国かポルトガルに戻ることになるだろう。まだ全盛期に達していないからね」
サウジからの爆オファーは拒否しがいたものだと指摘。
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そのうえで、ジョタの中東移籍は理解できるが、旗手は来年にはプレミアリーグへ移籍できると見ているようだ。
