葬儀ブランド「おくりびとのお葬式」を運営し、北海道・関東・関西・東海13拠点で葬祭業を展開するディパーチャーズ・ジャパン株式会社の代表取締役社長兼納棺師の木村光希氏が、昨今エンディング・「死」への向き合い方が見直されている中国で納棺のデモンストレーションを行った。映画「おくりびと」が中国で異例の大ヒットを呼んだ理由として、中国における「死」への向き合い方が変化していることが挙げられる。こうした中、ディパーチャーズ・ジャパンの木村氏が中国葬祭協会から招待を受け、6月10日に中国・青島で開かれた展示会イベント『中国葬儀博覧会』で納棺のデモンストレーションを行った。デモンストレーションを行ったホールの規模は2000人程度だった。
