福井県鯖江市の人工巣塔から7月に巣立った国の特別天然記念物コウノトリの雄が、右翼が折れているとみられる状態で同市内の用水路にいるのが発見された。
⇒コウノトリ事業を支えた獣医師「誰も気に留めなくなった時が野生復帰」
鯖江市によると、7月28日午後1時ごろ、「右翼に異常が見られるコウノトリがいる」と市へ連絡があり足環から7月に巣立った雄と確認した。
飛べない状態とみられるが、歩行による移動はできているという。
福井県は今後の対応を検討している。
⇒福井県の自然に関するニュースはこちら
福井県鯖江市の人工巣塔から7月に巣立った国の特別天然記念物コウノトリの雄が、右翼が折れているとみられる状態で同市内の用水路にいるのが発見された。
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鯖江市によると、7月28日午後1時ごろ、「右翼に異常が見られるコウノトリがいる」と市へ連絡があり足環から7月に巣立った雄と確認した。
飛べない状態とみられるが、歩行による移動はできているという。
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