子どもたちに車について関心を持ってもらい夏休みの自由研究に役立ててもらおうと愛媛ダイハツが小学生を対象にしたサマースクールを開催しました。
30日のサマースクールには7人の小学生とその保護者が参加し、まず車のタイヤの役割や原材料について実際にタイヤに触れながら学びました。
この後、子どもたちは工場で車の整備を体験。車体の下の部分をのぞいたり、タイヤのボルト締めに挑戦したりして普段は見られない車の裏側に興味津々の様子でした。
(参加した児童)
「ボルトのねじがちゃんとしまっているか確認するときに全体重をかけてパチンとなるまで本気で頑張ったところが面白かった
僕の頭にもうひとつ詳しいことが一つ増えた」
愛媛ダイハツの担当者は、「今後もこのようなイベントを実施していきたい」と話していました。