ケトルを使うとすぐにお湯を沸かせて便利ですよね。でも「デザインが部屋に合わない」と購入を迷っている人もいるのではないでしょうか?
アイリスオーヤマから販売されている「ドリップケトル 温度調節付 IKE-C601T-CW」は、スタイリッシュなデザインとケトルの利便性を兼ねそろえた商品。
今回は「ドリップケトル 温度調節付 IKE-C601T-CW」を実際に使ってみて、デザイン性だけでなく、機能性や掃除のしやすさなども含めて正直レビュー。ケトルをお探しの人はぜひ参考にしてみてください。
アイリスオーヤマ ドリップケトル 温度調節付 IKE-C601T-CW: 7,680円(税込)
※価格は編集部調べ
アイリスオーヤマの「ドリップケトル 温度調節付 IKE-C601T-CW」は、ホワイトとアッシュの2種類のカラーが販売されています。
ケトルと言えば生活感が出がちなアイテムですが、ドリップケトルは注ぎ口が細く、持ち手もハートの片側のような緩やかな円を描いたおしゃれなデザインのため、部屋のインテリアを邪魔しません。
5度ごとに温度調節ができる
ドリップケトルはおしゃれなだけでなく、機能面も充実しています。
特に便利な機能の一つが、温度を5度刻みで調節できることです。
お湯が入るケトル本体と、電源スイッチや温度調節を行う土台が別になっているので、土台のパネルで好きな温度を指定してお湯を沸かすことができます。
また、使用用途に合わせて沸かすことができる3つのモードも搭載されています。
時間がないときでも「100度(沸騰)」「Coffee(コーヒー)」「Green Tea(日本茶)」と操作が簡単で、手間になりません。
さらに100度に沸騰するまでの時間も約2分弱と短時間のため、マグカップを出すなどの準備をしている間にお湯を沸かすことができるのも嬉しいですね。
空だき防止機能付きで安心
「お湯を沸かす時に気がついたら水がなくなって空だきしていた」「ケトルに水を入れるのを忘れてスイッチをいれていた」なんて経験がある人もいるのではないでしょうか?
空だきは異臭や、条件次第では火事を引き起こす原因になったりと非常に危険です。
アイリスオーヤマのドリップケトルは、空だき防止機能がついています。
ドリップケトルが空のままだった場合、自動的に電源をオフにしてくれるので安心です。
使いやすさは?実際にコーヒーを淹れてみた
ケトルを使うタイミングといえばコーヒーや紅茶を入れる時が多いのではないでしょうか?
今回は実際にコーヒーを淹れてみたので、淹れやすさや掃除のしやすさをご紹介します。
注ぎ口が細くて使いやすい!
先にご紹介した通り、アイリスオーヤマのドリップケトルは注ぎ口が細くおしゃれなデザインです。
実際に使う前までは、おしゃれに見せるためのデザインだと考えていました。
しかし、実際にコーヒーを淹れてみると、注ぎ口が細い分ペーパーフィルターから全く溢れることもありません。
また、お湯を注ぐ量も簡単にコントロールでき「入れすぎた」と焦ることもありませんでした。
また、持ち手が思ったより持ちやすく、安定して持つことができるのもポイントでした。
お手入れも簡単!
ケトルといえば「お手入れが面倒だから使わなくなった」という人もいるのではないでしょうか?
ドリップケトルは、ふたの取り外しが簡単なだけでなく、口が大きく洗いやすいのも特徴です。
実際に洗ってみると、簡単にささっと洗うことができ、特に手間もかかりませんでした。
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インテリアにもなじみやすく、空だき防止機能もある便利なドリップケトル。
ぜひアイリスオーヤマの公式オンラインショップ「アイリスプラザ」 やAmazonなどをチェックしてみてくださいね。
※価格はサイトにより異なります。また、セールなどで変動します。
※数に限りがあります。商品入れ替えや売り切れの場合はご容赦願います。
※デザイン・種類数は変更となる場合があります。
(ハピママ*/ Shion)