JR盛岡支社は31日、のり面崩落の影響で運休が続いている北上線ほっとゆだ(西和賀町)-横手駅(秋田県横手市)間について、7日の始発から運転を再開すると発表した。
同支社によると、復旧工事が順調に進み、同日から運行できると判断した。7月21日から崩れた斜面の下部を土留めし、重機で盛り土を埋め戻す作業を続けている。
現場は国道107号の陸橋と交差する付近。線路に平行して幅35メートル、高さ6メートルにわたって土砂や雑木が崩れ落ちた。同20日から区間運休している。
JR盛岡支社は31日、のり面崩落の影響で運休が続いている北上線ほっとゆだ(西和賀町)-横手駅(秋田県横手市)間について、7日の始発から運転を再開すると発表した。
同支社によると、復旧工事が順調に進み、同日から運行できると判断した。7月21日から崩れた斜面の下部を土留めし、重機で盛り土を埋め戻す作業を続けている。
現場は国道107号の陸橋と交差する付近。線路に平行して幅35メートル、高さ6メートルにわたって土砂や雑木が崩れ落ちた。同20日から区間運休している。
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