最高の夏にしよう! 宮まつり盛り上げるオリジナルグッズ紹介 帰ってきたふるさと宮まつり①

 4年ぶりの通常開催となる宇都宮市内最大の祭り「ふるさと宮まつり」。8月5、6日の開催に向け、下野新聞SOONでは、まつりをもっと楽しめる情報を全5回の連載で紹介していく。

 第1回のテーマは、宮まつりのオリジナルグッズ。ふるさと宮まつり開催委員会総括責任者の竹内宗大(たけうちむねひろ)さん(37)に紹介してもらった。

(1)手ぬぐい(豆絞り)
◆価格 500円
◆サイズ (99センチ×35センチ)

 (2)タオル
◆価格 千円
◆サイズ(89センチ×34センチ)

 (3)マスク
◆価格 500円
◆サイズ(M・L)ポリエステル製

 (4)ちょうちん
◆価格 500円
◆サイズ(高さ約20センチ)

 竹内さんのイチオシはタオル。「普段使いもしやすいのでおすすめ。当日も酷暑が予想されるので、タオルでよく汗を拭いて、水分や塩分補給をして、熱中症に気をつけて楽しんでほしい」と笑顔を見せた。

 オリジナルグッズは土、日、祝日を除いた平日の午前8時半〜午後5時15分まで、宇都宮市馬場通り4丁目の「うつのみや表参道スクエア」2階にある宇都宮観光コンベンション協会観光インフォメーションセンターで販売する。宮まつり当日は、バンバ広場に設置する開催本部で両日とも、午後3時ごろ〜午後9時ごろに販売する。

◆竹内さんコメント◆

(新型コロナウイルス禍を経て)4年ぶりの開催ということで、楽しみだという声を多く聞く。開催を通して、宇都宮に少しずつ日常が戻ってきたことを感じてもらうとともに、純粋に祭りの雰囲気を楽しんでもらえたらうれしい。

おすすめのタオルを広げる竹内さん

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