感電などの電気事故への注意を呼び掛ける街頭キャンペーン

8月は「電気使用安全月間」です。8月1日、静岡市で感電などの電気事故への注意を呼び掛ける街頭キャンペーンが行われました。

このキャンペーンは中部電気保安協会などが行ったものです。夏場は、汗や水にぬれた手や体で電気に触れ、感電する事故などが増えるため、職員らがパンフレットなどを配り、注意を呼びかけました。保安協会によりますと昨年度、中部電力管内で電気による事故が170件おき、そのうち75件が7月から9月に起きているということです。

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