茨城県内は2日、高気圧に覆われ気温が上昇した。水戸地方気象台によると、古河市で36.7度、大子町で35.9度など、全14観測地点のうち7地点で最高気温が35度以上の猛暑日となった。
県防災・危機管理課によると、同日午後9時現在、熱中症とみられる症状で、13～94歳の男女25人が救急搬送された。中等症10人、軽症15人だった。
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