パラ競泳 山口尚秀選手が世界選手権を制しパリ・パラ日本代表に内定

東京パラリンピックの競泳金メダリストで、愛媛県今治市在住の山口尚秀選手が、イギリスで開催されている世界選手権を制し、来年のパリパラリンピック代表に内定しました。

イギリス・マンチェスターで開催されている世界選手権、男子100メートル平泳ぎ知的障がいクラスに出場した山口選手は、日本時間の3日未明、決勝に臨み、1分3秒71の大会新記録で優勝、大会3連覇を達成しました。

これで来年のパリパラリンピックの日本代表に内定した山口選手は「パリに向けての自信に繋がった。パリでもベストなパフォーマンスを尽くして金メダルを狙いたい」とコメントしています。

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