脱力系ノマドバンド・ヒュードロズ、季節が変わりゆく様をイメージしたEP『ヘウンデビーチ』をリリース!

ヒュードロズがEP『ヘウンデビーチ』をリリースした。 彼らは東京を中心に活動する4人組ガレージ・ローファイ・ロックンロールバンド。2021年9月から活動を開始し、2022年10月28日にインディーズレーベル“PASSiON RECORDS”より1st アルバム『ヒュードロズ』をリリース。“毒にも薬にもならないロックンロールサウンド”をキーワードに、The Libertinesに代表される00年代ブリティッシュガレージロックとPavementに代表されるローファイサウンドに強く影響を受けつつも、独自にポップでシンプルなビート・サウンドと、癖になる脱力ボーカル、内省的な詩の世界観にヒュードロズ中毒者が続出している。

今作『ヘウンデビーチ』はメンバー全員が作詞作曲をした楽曲で構成されている。日が上り降りるONE DAYと、季節が変わりゆく様をイメージしている。リード曲となる「アイランド」は煌びやかな世界へ行きたいけれど、なかなか上手く進めない悔しさと寂しさを抱える人に捧げた楽曲。 EPリリースの翌日8月5日(土)には吉祥寺DAYDREAMにてリリースパーティーも開催することが決定している。 今作のリリースに寄せてメンバーのゴトウケイタからコメントが到着している。

Vo.ゴトウケイタ コメント

きっと皆様にとって運命の出会いとなるでしょう!

華やかな日々もモノトーンな日々も共に末長く過ごせる楽曲が詰まっています。

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