週明け7日午前の東京株式市場で、わらべや日洋ホールディングス株が一時、前週末終値に比べ8%超安となる2564円を付けた。傘下のわらべや日洋食品大宮工場(さいたま市)で製造し、埼玉県のセブン―イレブンで販売されたおにぎりにゴキブリが混入していたとして、セブン―イレブン・ジャパンが自主回収を4日発表した。
準大手証券関係者は、再発防止に向けた設備増強が必要になるとの見方から「コスト高への警戒感が高まった」と指摘した。
週明け7日午前の東京株式市場で、わらべや日洋ホールディングス株が一時、前週末終値に比べ8%超安となる2564円を付けた。傘下のわらべや日洋食品大宮工場(さいたま市)で製造し、埼玉県のセブン―イレブンで販売されたおにぎりにゴキブリが混入していたとして、セブン―イレブン・ジャパンが自主回収を4日発表した。
準大手証券関係者は、再発防止に向けた設備増強が必要になるとの見方から「コスト高への警戒感が高まった」と指摘した。
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