【無免許運転発覚】中山真珠県議は免許失効を知りながら運転 所属会派が“除名処分”に 静岡県 

静岡市清水区選出の中山真珠県議が無免許運転をしていた問題で、中山県議は免許の失効を知りながら、運転していたことがわかりました。

2023年4月の県議選で最年少当選を果たした中山真珠県議は、5月16日で免許が失効したにもかかわらず、8月4日、静岡市内で無免許運転をしたことが発覚しました。会派などによりますと、中山県議は、無免許運転が発覚する2日前に中部運転免許センターを訪れていましたが、受付時間が過ぎていたため手続きができず、運転代行業者を利用して帰ったということです。

所属する会派の「ふじのくに県民クラブ」は、中山県議を「除名処分」とし、先ほど、所属する国民民主党も「離党届」を受理したと発表しました。

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