日本人選手が多く所属するセルティックは、5日に行われたロス・カウンティとの開幕戦に4-2で勝利した。
古橋亨梧は1ゴール1アシストの活躍で勝利に大貢献している。
ゴールは必殺のワンタッチダイレクトシュート!
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開幕戦に先発出場した古橋と前田大然の2人は、『WhoScored』のスコットランドリーグ週間ベストイレブンに選ばれた。
4-4-2の布陣で前田は左サイド、古橋は2トップの一角として選出。特に古橋は8.7というレーティングで全体2位だった。
「当然のごとく、古橋は1ゴール1アシストの活躍をみせた。
パス成功率は90%、4本のキーパスを記録。この週で2番目に高いレーティングとなった」
ちなみに、古橋以上のレーティングを叩き出したのは、セルティックMFマット・オライリー(8.79)。彼は開幕戦で古橋のアシストからゴールを決めている。