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年齢や障がいの有無にかかわらず全ての人が楽しめるスポーツを盛り上げようと大学生の交流会が開かれました。
交流会にはパラスポーツ選手の支援などを行う広島大学や県立広島大学の学生団体など、県内外の6つの大学の学生が参加しました。
車いすバスケで使われる競技用の車いすを実際に体験し、思い通りに動かしながらボールをドリブルする難しさなどを体感していました。
学生の多くは義足などの義肢や理学療法を専攻しているということです。
交流会を企画運営 広島経済大4年 光井 真歩さん「パラスポーツは障害者のスポーツというイメージがまだ強いが、スポーツが苦手な人も得意な人も誰でも楽しめるスポーツなので学生に広めていってほしい」
来月には初めてパラスポーツの大会が東広島市などで開催される予定です。