13日の盆入りに合わせ、富山県内の墓地には家族連れが墓参りに訪れている。富山市八ケ山の長岡墓地は12日、朝から多くの人が足を運び、先祖をしのんだ。
日差しが照り付ける中、日よけ帽をかぶったり、首にタオルを巻いたりした墓参者が次々と訪問。墓や周辺を清掃した。その後、墓前に花を供え、線香を上げると、静かに手を合わせて先祖に思いをはせていた。
家族と親戚ら7人で墓参りに来た富山市呉羽町の松井一成(いっせい)さん(52)は「墓の中にいる母に『みんな元気にしているよ』と伝えることができた」と話した。
13日の盆入りに合わせ、富山県内の墓地には家族連れが墓参りに訪れている。富山市八ケ山の長岡墓地は12日、朝から多くの人が足を運び、先祖をしのんだ。
日差しが照り付ける中、日よけ帽をかぶったり、首にタオルを巻いたりした墓参者が次々と訪問。墓や周辺を清掃した。その後、墓前に花を供え、線香を上げると、静かに手を合わせて先祖に思いをはせていた。
家族と親戚ら7人で墓参りに来た富山市呉羽町の松井一成(いっせい)さん(52)は「墓の中にいる母に『みんな元気にしているよ』と伝えることができた」と話した。
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