「最高の笑顔」ベッカムの12歳娘がメッシと手繋ぎ入場!インテル・マイアミのエスコートキッズを担当「素晴らしい瞬間」

[写真:Getty Images]

インテル・マイアミの共同オーナーを務めるデイビッド・ベッカム氏がアルゼンチン代表FWリオネル・メッシと娘の共演を喜んでいる。

【写真】メッシとベッカムの娘ハーパー・セブンさんが手繋ぎ入場!

ベッカム氏らが率いるインテル・マイアミだが、今シーズンのメジャーリーグ・サッカー(MLS)では最下位に低迷。その中でメッシや元スペイン代表MFセルヒオ・ブスケッツ、スペイン代表DFジョルディ・アルバと大型補強を敢行した。

すると、メッシはデビューから5戦連発のど派手デビュー。チームもリーガMX(メキシコ)のチームを含めて争うリーグスカップで5連勝を飾り、準決勝進出を決めている。

11日に行われたリーグスカップ準々決勝のシャーロット戦でもゴールを決めていたメッシだが、キックオフ前の入場時には、ベッカム氏の娘であるハーパー・セブンさんがエスコートキッズを担当。メッシと手を繋ぎながらピッチに入場していた。

その光景には、ファンも「素晴らしい瞬間」、「美しい」、「彼女は歴史に触れた」、「最高の笑顔だ」と反応。さらに、ベッカム氏も自身のインスタグラムを更新。「メッシと私の美しい娘の最も美しい笑顔がマイアミとアメリカ全土を笑顔にしている!」と娘とスターと共演を喜んでいた。

ベッカム氏は1999年にヴィクトリアさんと結婚。ブルックリン、ロメオ、クルスの3人の息子と、ハーパー・セブンさんの4人の子供を授かっており、ハーパー・セブンさんは7月に12歳の誕生日を迎えていた。

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