茨城県つくばみらい市は14日、市のコミュニティーバス「みらい号」の運転手が車内で待機中に居眠りし、運行が20分遅れたと発表した。
市都市計画課によると、10日午後1時45分、つくばエクスプレス(TX)みらい平駅のロータリーで同2時の出発に向け待機中、同2時20分に利用客から起こされるまで運転手が車内で居眠りしたという。運行事業者の関東鉄道から市に連絡はなく、14日午前に利用客から市に連絡があり発覚した。
市は同社に対し、報告の徹底や再発防止策を記した文書の提出、乗務員への指導を求めた。
茨城県つくばみらい市は14日、市のコミュニティーバス「みらい号」の運転手が車内で待機中に居眠りし、運行が20分遅れたと発表した。
市都市計画課によると、10日午後1時45分、つくばエクスプレス(TX)みらい平駅のロータリーで同2時の出発に向け待機中、同2時20分に利用客から起こされるまで運転手が車内で居眠りしたという。運行事業者の関東鉄道から市に連絡はなく、14日午前に利用客から市に連絡があり発覚した。
市は同社に対し、報告の徹底や再発防止策を記した文書の提出、乗務員への指導を求めた。
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