トルコの新星ギュレルが右ヒザ手術で6週間の離脱に…マドリーが発表

[写真:Getty Images]

レアル・マドリーは14日、新加入のトルコ代表MFアルダ・ギュレルが手術を受けたことを発表した。

“トルコのメッシ”との異名を持ち、若くしてトルコ代表でも活躍しているギュレル。プレシーズンのミラン戦の前に右足に違和感を訴えた同選手は、7月28日に急遽検査を実施。マドリードへと帰還すると、右ヒザ内側半月板損傷と診断されていた。

マドリーの発表によれば、ギュレルは14日の午前中に軽度の関節鏡視下手術を受け、成功したとのこと。

なお、スペイン『アス』によれば、マドリーの医療チームは復帰を急ぐことはせず、ギュレルがベストなコンディションで復帰できるよう、保存療法での治療を進めていくとのことで、離脱期間は6週間程度と伝えている。

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