チェルシーのフランス代表FWクリストファー・エンクンクが決意を新たにした。
今夏にRBライプツィヒから加入したエンクンク。新たなゴールゲッターとして期待され、プレシーズンでもアピールを続けたが、ドルトムントとのプレシーズンマッチで痛めたヒザの手術を受けるため、出遅れてしまった。
一部メディアでは長期離脱が予想され、予期せぬチェルシーでの船出となってしまった25歳のアタッカーは今季が開幕したなか、自身のSNSを更新。落ち込み様とともに、力強い再起を約束した。
「想像できるだろうけど、シーズン開幕時にチームメイトと一緒じゃないのはすごく残念だ。(スタンフォード・)ブリッジでみんなと会えなかったのもつらい。もっと強くなって戻れるように頑張る。時間の問題だ」