中田裕二、東京・神戸を巡るプラネタリウムライブツアー『LIVE in the DARK tour w / 中田裕二』を開催!

中田裕二が、昨年に引き続き、東京・神戸を巡るプラネタリウムライブツアー『LIVE in the DARK tour w/中田裕二』を開催することが決定した。今年は11月1日(水)にプラネタリウム天空(東京)、11月11日(土)にバンドー神戸青少年科学館(神戸)の2会場を巡る。

昨年11月に開催した『LIVE in the DARK tour』のチケットは早々に完売し、プラネタリウムライブとの親和性を改めて示した中田裕二。さらにその東京公演の模様はニューアルバム『MOONAGE』のボーナスディスクとして音源化されリリースされるなど大きな話題を集めた。 ▼特設サイト https://planetarium.konicaminolta.jp/livedark/nakada2023/

【中田裕二(なかだゆうじ)プロフィール】

1981年生まれ、熊本県出身。

2000年にロックバンド「椿屋四重奏」を結成、フロントマンおよびすべてのレパートリーのソングライターとして音楽キャリアをスタート。

2011年のバンド解散直後からソロとしての活動を開始。コンスタントなオリジナル作品の発表&全国ツアーの開催、オリジナル/カヴァー不問の数多くのレパートリーの中からその場でセットリストを決めていく弾き語りライブツアー『中田裕二の謡うロマン街道』、カヴァーアルバム『SONG COMPOSITE』のリリース、さらには他アーティストへの楽曲提供やサウンドプロデュースなど、精力的に音楽活動を展開している。

確かな歌唱力に裏打ちされた艶のある歌声、幼少時に強く影響を受けた70-80年代の歌謡曲/ニューミュージックのメロディセンスを核に、あらゆるジャンルを貪欲に吸収したバラエティに富むサウンドメイクと様々な情景描写や人生の機微をテーマとした詞作によるソングライティングが幅広い層に支持されている。

この夏、椿屋四重奏デビュー20周年を祝した『椿屋四重奏二十周年』としての期間限定でのライブ活動も話題に。

『LIVE in the DARK』とは

プラネタリウムでしか体験できない、音楽と星空、そして暗闇が共鳴する全く新しい音楽エンターテインメント。

星々がひしめく暗闇の中、耳を澄ませてみると、日常生活では感じることができなかった、微かな音の“表情”をしっかりと感じることができるはずです。

全天周映像演出は数多くのライブ演出を手掛ける、ビジュアルデザインスタジオ“HERE.”が担当し、星空、音楽、そして映像がシンクロする、ここでしか体感できないプラネタリウムライブを実現します。

良質な音楽、そしてプラネタリウムという非日常空間で、特別なひと時をぜひ。

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