"パートタイム従業員制"を導入し、新体制となったキノコホテルが新たな境地へと踏み入れた注目作『マリアンヌの教典』がアナログ盤としてリリース決定!

昨年末に全従業員(メンバー)が退職(脱退)し、文字通り孤高の支配人となったマリアンヌ東雲が一人で製作に臨んだ9枚目のアルバム『マリアンヌの教典』が、2023年11月3日(金)にアナログ盤にてリリースされることが発表された。 今作は新体制となったキノコホテルがバンドとしての新境地へと足を踏み入れた注目作で、これまでのように作詞・作曲・編曲をすべてマリアンヌ東雲が一人で手がけた全10曲が収録されている。 また、アートワークはCD盤のジャケットと新アーティストビジュアルも手掛けたアートディレクター/グラフィックデザイナーの中平一史によるもの。 11月3日(金)の発売日当日にはULTRA SHIBUYAにてサイン会の開催も予定されている。アルバムリリースを記念したキノコホテルの単独実演会『サロン・ド・キノコ~麗しき進化論』は、9月9日(土)新栄シャングリラ(名古屋)にて、9月10日(日)はクラブ月世界(神戸)にて開催が決定しており、チケットは絶賛発売中だ。 不動の総支配人マリアンヌ東雲と、都度登用される“パートタイム従業員”たちによる新体制での営業再開を果たしたばかりの4人組ガールズバンド、キノコホテルの動向に再び注目が集まっている。

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