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ロシアによるウクライナ侵攻で破壊されたウクライナの街の様子を撮影した写真展が8月18日、岡山県立図書館で始まりました。31日まで開かれます。
平和の尊さについて考えてもらおうと図書館が企画したもので、展示しているのは報道カメラマンの渋谷敦志さんが昨年8月と12月、ウクライナを訪れた際に撮影した中の20枚です。
昨年2月24日に侵攻を開始したロシア軍によって壊されたハルキウ市の学校は、教室の黒板に2月23日の日付と、クラスで取り組む課題が書かれていた、と説明されています。
攻撃を受け100人以上が生き埋めになったという首都キーウ近郊の街ボロジャンカのマンション跡の写真なども紹介されています。