総踊りでクライマックス おかやま桃太郎まつり/岡山市中心部、うらじゃの熱気に包まれる【岡山市】

夏の岡山を熱く盛り上げるおかやま桃太郎まつりは最終日の8月20日、メインイベントのうらじゃで市中心部は熱気に包まれました。
伝説の鬼神・温羅をイメージしたメークと奇抜な衣装で踊るうらじゃ。この日は最高気温が36度を超える中、イオンモール岡山や下石井公園など市内5カ所の演舞場では各踊り連がダイナミックな踊りを披露しました。
新型コロナの影響で昨年3年ぶりに再開された際は入場者数の制限や踊り手の声出し禁止など一部制限がありましたが、今年はコロナ前の姿に完全復活しました。
午後7時半からは市役所筋でクライマックスの総おどりがスタート。踊り手のほか、観客も飛び入りで参加し、みんなで輪になって祭りを満喫していました。

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