鮮やかなコントラストとエモーショナルなリリックで唯一無二のサウンドを紡ぐスリーピース・オルタナティブ・ロックバンド、Analogfishが新曲「おもいつくかぎりのすべて」を8月23日（水）に配信リリースする。 初期衝動を強く感じさせながら、現在のバンドが持つ成熟度と経験を存分に発揮した待望の新曲。ストレートなメッセージが心に響くソリッド且つシンプルなライブ映えするバンドサウンドは、こんがらがってる時代の気分を言い当てたシンガロング必至なエイトビートのロックンロール。高性能のセンサーが真骨頂を見せるセルフプロデュースの自信作だ。
リリース同日には大好評のため売り切れた、2020年作のライブ会場限定販売CD『Reconstructures vol.1 “Dog”』の配信も開始。定評あるタイトなバンドアンサンブルが『聖地巡礼』ツアーで一年掛けて練り上げたライブ用アレンジが聴きどころ。スタジオでのセルフレコーディングを基本にミックスは吉田仁、アートワークは井口弘史とレギュラー陣が手掛ける安心印の一作だ。
また、今週8月25日（金）には、Analogfish presents『ナツフィッシュ2023』と題してビルボードライブ横浜公演を開催。チケットの一般予約が受付中。 そして10月10日（火）に渋谷WWWにて『Analogfish＆Kazuyoshi Nakamura Live』も開催。チケットのオフィシャル先行もスタートした。
「おもいつくかぎりのすべて」のMVは鋭意制作中。8月23日（水）の22:00にAnalogfishのYouTubeチャンネルにて公開予定。
