サッカー元日本代表の本田圭佑さんが発起人の１０歳以下のサッカー大会が８月２１日、岡山市で開かれました。本田さんは閉会式で、子どもたちに、挑戦する大切さを訴えました。
３大会連続でワールドカップに出場したサッカー元日本代表の本田圭佑さんはこの日、自身が発案した１０歳以下の４人制サッカー大会を観戦するため、岡山市を訪れました。
大会は「シュートは２０秒以内」「試合中はコーチや監督が戦術などを指示できない」といった独自のルールがあり、子どもたちが自ら考え行動する力を育む狙いです。
本田さんが見守っているとあって、子どもたちは一層、プレーに熱が入っていました。
大会には中四国の２４チームが出場、倉敷市のｇｌｏｗが優勝し、全国大会の切符を手にしました。
