射撃の世界選手権は22日、アゼルバイジャンのバクーで行われ、男子ラピッドファイアピストルの吉岡大(京都府警)が4位で来年のパリ五輪出場枠を獲得し、代表入りが事実上決まった。日本ライフル射撃協会は2024年3月末時点で強化指定選手であることを条件に、出場枠を得た選手をそのまま代表にするとしている。
今大会では男女とも原則4位以内に入ると、各国・地域に五輪出場枠が与えられる。吉岡は東京五輪のラピッドファイアピストルで8位だった。(共同)
射撃の世界選手権は22日、アゼルバイジャンのバクーで行われ、男子ラピッドファイアピストルの吉岡大(京都府警)が4位で来年のパリ五輪出場枠を獲得し、代表入りが事実上決まった。日本ライフル射撃協会は2024年3月末時点で強化指定選手であることを条件に、出場枠を得た選手をそのまま代表にするとしている。
今大会では男女とも原則4位以内に入ると、各国・地域に五輪出場枠が与えられる。吉岡は東京五輪のラピッドファイアピストルで8位だった。(共同)
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