タランティーノ監督引退後の計画をキャストが暴露?! 『クエンティン・タランティーノ 映画に愛された男』本編映像解禁&第2弾入場者プレゼント配布決定!

奇才タランティーノの頭と心の中を出演俳優たちが暴く危険なドキュメンタリー『クエンティン・タランティーノ 映画に愛された男』が、絶賛全国ロードショー中。 このたび、タランティーノ監督の引退後の計画についてティム・ロスが語った本編映像が解禁。さらに、好評につき第2弾入場者プレゼントとして、オリジナルマグネットステッカーの配布が決定した。 1992年、監督デビュー作『レザボア・ドッグス』で、カンヌ国際映画祭に殴り込みをかけ、まさに一夜で時の人となったクエンティン・タランティーノ。その後も新作を発表するたびに世界中の映画ファンを熱狂させ、「タランティーノ映画」と呼ぶしかない唯一無二のジャンルを打ち立てた。いったいどうやって彼は、奇想天外な物語を次々と生み出し、観たこともない映像を作り出し続けるのか? そんな疑問に答えるため、謎めいたタランティーノの頭の中をぶった斬る、ドキュメンタリー映画が完成した。

8月11日(金・祝)から公開となった本作。観た方々からは、「この映画を観たら彼(タランティーノ)を好きにならずにはいられない」「あの作品のときにはあんなことが、って上映中ニヤニヤしっぱなし」「ファンと変わらぬ愛情、熱量でタランティーノへの思いを語る関係者の姿に初っ端から涙が止まらなかった」「タランティーノの全作品を観返したくなった」「彼こそが最も映画を愛した男だと思う」など、劇中でタランティーノについて語る関係者同様、熱い愛にあふれる感想が多く見られ、まだまだ勢いは衰えない。

ティム・ロスがタランティーノ監督引退後の計画について語る…?! タランティーノの今後が気になりすぎる本編映像解禁

このたび解禁された本編映像では、タランティーノ作品の常連で、盟友でもあるティム・ロスが、注目を集めているタランティーノの監督引退後の計画について語っている。「10本撮ったら他のことをする。その一部を知っているが驚きだよ」と証言し、「彼が映画製作をやめたら寂しくなる。皆が同じ気持ちだ。携帯電話が鳴って、発信者を見ると“QT”になっている。“出演依頼であれ”とひたすら願うんだ。そして出る。すると“君に読んでほしい脚本がある”。願いが通じた」とタランティーノのモノマネを加えつつ、タランティーノ作品に出演できる喜びについて臨場感たっぷりに語る場面が切り取られている。

▼本編映像YouTube

https://www.youtube.com/watch?v=XYf5s3Dnbdg

そしてこのたび、第2弾入場者プレゼント配布の実施が決定。ポスタービジュアルを基調とした、黄色をバックに、タランティーノ監督が手に拳銃を握ってディレクターズチェアに座るイラストが描かれたデザインのオリジナルマグネットステッカーをヒューマントラストシネマ渋谷、新宿シネマカリテ、池袋HUMAXシネマズの3劇場限定にて8月25日(金)より先着順にて配布することが決まった。

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