1994(平成6)年9月4日、大阪湾泉州沖に関西国際空港が開港した。日本初の本格的な24時間空港で、各航空会社の第1便が次々と発着。当初は利用客が伸び悩んだが、インバウンド(訪日客)の拡大でアジアからの観光客が急増した。オープン翌日には一般見学客にも開放されて約10万人が訪れ、コンコルドも飛来した。
<あのころ>関西国際空港が開港 コンコルドも飛来
- Published
- 2023/09/04 07:30 (JST)
- Updated
- 2023/09/04 07:47 (JST)
1994(平成6)年9月4日、大阪湾泉州沖に関西国際空港が開港した。日本初の本格的な24時間空港で、各航空会社の第1便が次々と発着。当初は利用客が伸び悩んだが、インバウンド(訪日客)の拡大でアジアからの観光客が急増した。オープン翌日には一般見学客にも開放されて約10万人が訪れ、コンコルドも飛来した。
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