食の魅力で旅行客を “瀬戸内さかな料理”披露 広島

広島の食の魅力で旅行客の獲得を目指すキャンペーンで、第2弾となる「瀬戸内さかな料理」が披露されました。

披露されたのは瀬戸内の魚と県内産の野菜を組み合わせた日本料理です。G7広島サミットをきっかけにより広島の食の魅力を高め、旅行客を増やすことを目指すキャンペーンで、第2弾は「瀬戸内のさかな料理」をテーマに県内19の日本料理店が参加します。

5日は半べえや喜多丘など広島を代表する料理人が考えた魚料理が紹介されました。

庭園と料亭 半べえ 川村満総料理長「夏から秋にかけてタコやサトイモ・カボチャなどがおいしくなる時期です。そういう組み合わせを考えた」

対象の店舗でさかな料理を注文すると抽選で比婆牛の詰め合わせなどが当たるということです。

「瀬戸内さかな料理」のキャンペーンは今月15日に始まります。

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