障害の有無を問わずパラスポーツを体験できるイベントのサポーターに、サンフレッチェ広島の 森﨑浩司 アンバサダーと、広島ドラゴンフライズの 朝山正悟 選手が就任しました。
「インクルーシブ・スポーツ・フェスタ広島」は、障害の有無を問わずパラスポーツを体験できるイベントで、東広島市をメイン会場に30日から2日間の日程で開かれます。
県庁を訪れた森﨑アンバサダーと朝山選手に湯崎知事は、フェスタが広まるよう「力を貸してもらいたい」と話しました。このあと、県パラスポーツ協会の 山根恒弘 会長から委嘱状が手渡されました。
サンフレッチェ広島 森﨑浩司 アンバサダー
「たくさんの方に周知できるように、たくさんの方に参加していただけるように、大会を盛り上げていきたいと思う」
広島ドラゴンフライズ 朝山正悟 選手
「就任にあたって、とにかく、みなさんに知ってもらい、そして参加してもらい、この大会を盛り上げていく、それが全てかと思っているので」
フェスタの開催は今回が初めてで、県パラスポーツ協会では参加者を募集しているということです。
