滋賀県警大津北署は10日、大津市のアルバイト女性(64)が暗号資産(仮想通貨)を使った投資話で現金計約640万円をだまし取られたと発表した。詐欺事件として捜査している。
同署によると、女性は7月下旬、SNSで会社経営者の男を名乗る人物と知り合い、LINE(ライン)でやりとりする中で「銀行に預けているより投資した方が利益が出る」などと勧められた。8月31日までの間に5回に分け、1回当たり最大200万円を振り込んだという。
滋賀県警大津北署は10日、大津市のアルバイト女性(64)が暗号資産(仮想通貨)を使った投資話で現金計約640万円をだまし取られたと発表した。詐欺事件として捜査している。
同署によると、女性は7月下旬、SNSで会社経営者の男を名乗る人物と知り合い、LINE(ライン)でやりとりする中で「銀行に預けているより投資した方が利益が出る」などと勧められた。8月31日までの間に5回に分け、1回当たり最大200万円を振り込んだという。
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