<29歳の時、夢だった鮮魚店「魚春」を別府市で開店。妻と支え合い店は繁盛した>
1968年、別府に帰りその年に結婚しました。相手は別府の魚屋修業時代に見初めた三つ年下の貝を売っているお店の娘。ずっと手紙のやり取りをしていた初恋の女性です。「将を射んとすればまず馬を射よ」で彼女の父親に、東京で必死で貯めた入金だけが記帳された預金通帳を見せて「娘さんをください!」と頼みました。驚いたことに「よし、明日すぐ結婚しなさい」と、即決で結婚の許可が下りました。
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