1945(昭和20)年9月11日、東条英機元首相が戦犯として連合国軍総司令部に逮捕される直前、拳銃自殺を図ったが未遂に。A級戦犯として極東国際軍事裁判で絞首刑判決を受け、48年12月に処刑された。写真は逮捕に来た米憲兵に自宅の窓から応じる元首相。この直後、腹部に向け引き金を引いた。
<あのころ>東条元首相が自殺未遂 逮捕の直前に
- Published
- 2023/09/11 07:30 (JST)
- Updated
- 2023/09/11 07:47 (JST)
1945(昭和20)年9月11日、東条英機元首相が戦犯として連合国軍総司令部に逮捕される直前、拳銃自殺を図ったが未遂に。A級戦犯として極東国際軍事裁判で絞首刑判決を受け、48年12月に処刑された。写真は逮捕に来た米憲兵に自宅の窓から応じる元首相。この直後、腹部に向け引き金を引いた。
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