広島市で建設が進む新しいサッカースタジアム「エディオンピースウイング広島」に昨夜、明かりが点りました。
13日午後6時ごろからはじまった照明の点灯。建設中のサッカースタジアム内にある照明器具のチェックとみられます。
大屋根に取り付けられた照明など、場内を照らすライトを場所ごとに確認している様子が外から伺えました。そして全体の照明が灯りました。広島の夜空に「夢の器」から、初めて光が放たれました。
周辺では、その様子をカメラに収めようと立ち止まっている人もいました。
通りがかりの人
「そこで仕事してて、帰り道にたまたま見つけました。紫色の椅子がよく見えて、無茶苦茶きれいでした」
照明のチェックはおよそ50分で終わりました。サッカースタジアムは12月に完成し、来年2月に開業する予定です。