元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチ氏が、引退後も変わらぬ身体能力を見せている。
2022-23シーズンのセリエA最終節で引退を発表したイブラヒモビッチ氏。40歳を超えてからは度重なるケガでなかなかプレーできなかったものの、突如の引退宣言は大きな衝撃を与えた。
現役時代から圧倒的なフィジカルと類まれな身体能力でストライカーとして活躍していたイブラヒモビッチ氏だが、引退した今でも自らを追い込むことを続けているようだ。
13日に自身のSNSで1本のトレーニング動画をアップすると、イブラヒモビッチ氏は2本の綱をそれぞれの手で持って昇り降り。上半身全体の筋肉を酷使しないとできない見るからに辛そうなトレーニングだが、キャリア最後の試合から約半年が経過しているイブラヒモビッチ氏は見事に2回繰り返した。
そんなイブラヒモビッチ氏の姿にはファンも「25歳に見える」、「かっこいい」、「唯一無二」、「引退しているとは思えない」、「年齢は単なる数字」とコメントを寄せており、引退後もかっこいい存在であり続けるイブラヒモビッチ氏に憧れを抱いているようだ。
