女子プロゴルフのステップアップツアー「山陽新聞レディースカップ」が９月１５日に玉野市の東児が丘マリンヒルズゴルフクラブで始まるのを前に１４日、プロアマ大会が開かれました。
参加したのは女子プロ３９人とアマチュア１１７人で、女子プロ１人を含む４人１組でコースを回りました。
１５日から試合に臨む女子プロたちは終始リラックスムードで、時折、アマチュアと談笑。好プレーがあるとハイタッチをする姿なども見られました。
山陽新聞レディースカップは１５日から３日間、４年ぶりに入場制限なしで実施。プロアマ合わせて１２０人が「瀬戸内の女王」の座を懸け、熱い戦いを繰り広げます。
賞金総額は３０００万円、優勝賞金は５４０万円で、上位２人の選手は姉妹提携トーナメントの「大王製紙エリエールレディースオープン」の出場権を獲得します。
