敬老の日を前に広島市の松井市長が100歳を迎える市民を訪問し長寿を祝いました。広島市西区に住む三宅辰美さんは大正13年生まれで、2024年3月に100歳を迎えます。敬老の日を前に広島市の松井市長が自宅を訪れ、長寿を祝いました。三宅さんは作詞家として活動し、北島三郎さんなどの歌の作詞を手がけ、2009年には広島市民賞を受賞しています。
●三宅辰美さん
「100歳になってもまだ年が欲しいです生きていきたいです。」
「自分の書いた詞に曲がつきそれを歌手が歌ってくれる幸せそれが長生きの秘訣だったかもしれませんね。」
広島市で、2023年度中に100歳を迎える市民は455人で過去最多となります。