これ580円でいいの…!?Amazonで買える「魔法のテープ」が優秀すぎてめっちゃ使ってる

「OTOKU 魔法テープ」

生活していると「くっつけて置けると楽だなぁ〜」っていうモノ、意外と多いです。

たとえば、デスク上に置いたやスタンドや小物入れ、テレビ裏のストリーミングデバイスなどなど…。

ただ、跡を残したくない・穴をあけたくないなどの条件もあるんですよね。そんなときに活躍してくれる秘密道具をみつけました!

【12枚】いろいろ使える!便利アイテム「魔法のテープ」

OTOKU 魔法テープ(580円〜)

どんな場所にでも貼り付いて便利!

「OTOKU 魔法テープ」 透明なゲル状のテープ

本体は、透明なゲル状のテープで両面テープになっています。

使い方は簡単で、好みの大きさにカットして使いたい面に貼り付けるだけでOK!

「OTOKU 魔法テープ」 好みの大きさにカット◎

何がすごいって、ガラスやタイルはもちろん、木材や革など貼り付けが難しそうなアイテムにも対応しているんです。

ここまでいろんな素材に対応しているのは、かなり汎用的…!

それに強力な粘着力でデコボコした面にだって使えたりと、使えない素材の方が少ないくらいかもしれません◎

テープ跡も残りにくく、気軽に使える!

「OTOKU 魔法テープ」 跡がかなり残りにくい…!

強力テープにありがちな剥がした後のテープ跡ですが、素材の特性も手伝って跡はかなり残りにくいです。というか、ほぼ残りません。

跡が残りにくいって気分的にもかなり楽で「とりあえず、このテープでつけてみよう!」ができるんですよね。

上手く張り付かなくても、剥がすだけでほぼダメージがないのでいろんなトライができます。

「OTOKU 魔法テープ」 木材からガラスまでいろんな素材に対応

ただし、壁紙など貼り付けるアイテムによっては剥がれてしまう可能性もなくはないので注意は必要です。

基本的にはプラスチックやガラスなど、表面が脆くないものにつけるのが安心です。

実際にテープで貼り付けてみた

「OTOKU 魔法テープ」 ストリーミングデバイスを貼り付けてみる

まずは、モニターの裏につけている「ストリーミングデバイス」に使ってみました。

そのままでも使えはするんですが、少し宙に浮いてモニターを動かすと揺れたりと、見えにくい場所とはいえなんとなく気になっていた場所です。

「OTOKU 魔法テープ」 背面に貼り付けるだけ

対策は簡単で、適度なサイズにテープを切り取ってデバイスの背面に貼り付けるだけ。

今回は、背面にベタッと貼りましたが、粘着力がかなり強力なのでもう少し小さくするなり、隅にだけ貼り付けるなど粘着力を分散させても良さそうなくらいです。

「OTOKU 魔法テープ」 バッチリ張り付いてくれた◎

結果、こんな風にバッチリ張り付いてくれました◎

まったく剥がれる様子もなく、想像以上に粘着性があります…!

ただ、重すぎるアイテムの場合、普通に落ちてしまうので過信は禁物。とはいえ、小物であれば大抵くっついてくれるのはありがたいですね。

「滑り止め」として使うのもなかなか優秀

「OTOKU 魔法テープ」滑り止めとしても優秀!

シンプルに「モノをくっつける」使い方もいいですが「滑り止め」に使えるのも気に入っています。

たとえば、最近購入したこのヘッドホンスタンド。

底面にもゴムの滑り止めはついているのですが、少し滑り止め力が弱く、ズルズルと滑ってしまうことが多かったんです…。

「OTOKU 魔法テープ」 四隅に適当なサイズで貼り付けをするだけでOK

そこで、この魔法のテープの出番!

底面プレートの四隅に適当なサイズで貼り付けをするだけで、格段に滑り止め力が上がりました!手が当たったり、モノがぶつかったくらいではビクともせず。

これでいて必要なくなったらサッと剥がして、跡も残らないっていうんだから超優秀です◎

「OTOKU 魔法テープ」 フィギュアの固定にも便利

ほかにもティッシュボックスやフィギュア、スピーカーなど「あぁ〜、勝手に動かないでよぉ〜」というアイテムは意外と多いもの。

日常生活の中で、気になったらサッと使えて、パッと固定できるのはかなり便利。

活用の場面が多すぎて、ほんと助かってます

「OTOKU 魔法テープ」 活用の場面が多すぎて日常でも大活躍

ちなみに、100均にも似たようなアイテムは売っていますが、こちらの方が粘着力が強力で、劣化も少なく感じました。

Amazonでは1mサイズ(580円)から購入可能です。

アイテムを宙に浮かせて収納できるだけで、だいぶスッキリしますし、見た目もかなり良くなります◎

個人的には「貼り付け」よりも「滑り止め」としての用途の方が多用しているかも。とはいえ、どちらの機能をとっても優秀で、地味に日常生活に欠かせないアイテムになっています!

(ウレぴあ総研/ Yuya Hayashi)

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