16日から始まる富山県南砺市平地域の世界文化遺産・相倉合掌造り集落のライトアップを前に、試験点灯が15日夜に行われ、ススキが揺れる山里の集落が幻想的に浮かび上がった。
集落内にあるかやぶき屋根の家屋21棟や、稲刈りを待つばかりの棚田、はさがけの稲などが照らし出された。
ライトアップは17日までの2日間で、夕暮れ時から午後9時まで。
問い合わせは同集落保存財団、電話0763(66)2123。
16日から始まる富山県南砺市平地域の世界文化遺産・相倉合掌造り集落のライトアップを前に、試験点灯が15日夜に行われ、ススキが揺れる山里の集落が幻想的に浮かび上がった。
集落内にあるかやぶき屋根の家屋21棟や、稲刈りを待つばかりの棚田、はさがけの稲などが照らし出された。
ライトアップは17日までの2日間で、夕暮れ時から午後9時まで。
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