【台北共同】台湾国防部(国防省)は17日、台湾周辺で同日午前中に中国の軍用機延べ28機が活動したのを確認したと発表した。遠洋での長距離飛行訓練などを実施したとみている。うち延べ20機が台湾海峡の暗黙の「休戦ライン」である中間線を越えたり、台湾の防空識別圏に進入したりした。
戦闘機「殲16」や「殲10」のほか、空中給油機「運油20」や無人機「彩虹4」も確認された。台湾国防部は「台湾軍が総合的な方法によって厳密に監視している」と強調した。
【台北共同】台湾国防部(国防省)は17日、台湾周辺で同日午前中に中国の軍用機延べ28機が活動したのを確認したと発表した。遠洋での長距離飛行訓練などを実施したとみている。うち延べ20機が台湾海峡の暗黙の「休戦ライン」である中間線を越えたり、台湾の防空識別圏に進入したりした。
戦闘機「殲16」や「殲10」のほか、空中給油機「運油20」や無人機「彩虹4」も確認された。台湾国防部は「台湾軍が総合的な方法によって厳密に監視している」と強調した。
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