【上三川】秋の交通安全県民総ぐるみ運動初日の21日、下野署は磯岡のジョイフル本田宇都宮店入り口で広報啓発活動を実施した。
星野健一(ほしのけんいち)署長や星野光利(ほしのみつとし)町長、下野地区交通安全協会など関係者約100人が参加。星野署長は「事故がないよう、ドライバーの皆さんには優しい運転を心がけてほしい」、星野町長は「秋口になり、日が早く暮れるので十分に気を付けてほしい」と呼びかけた。
参加者たちはたすきをかけ、啓発グッズや署員オリジナルの交通安全啓発ステッカーを来店客に手渡した。その後、下野市柴の「むつみこども園」の園児らが白虎隊の演舞や手話ダンスを披露した。