3年半ぶり 広島ー上海線が再開  広島空港

新型コロナの感染拡大で運休していた広島空港の上海路線が約3年半ぶりに運航を再開しました。

中国東方航空の広島ー上海線はコロナ禍前は毎日運航していましたが、再開後は週3往復を予定しています。

運航再開を歓迎したセレモニーでは中国伝統芸能の「変面」ショーが行われ、第一便の利用客には記念品が手渡されました。

仕事で利用「運休以降は福岡経由になっていたのでそれが不便だった。広島から(上海に)いけるので便利になってよかった」

広島空港国際定期便の再開は台北線、ソウル線北京・大連線に続いて4路線目です。

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