世界8位サッカリーがドレス姿で写ったファッション誌の表紙を披露。「ディオール」チームの一員になったとも報告

コートの印象とは違うドレス姿にファンも喜びの反応

1月25日、世界ランク8位のマリア・サッカリー(ギリシャ)が、自身のインスタグラムを更新。ドレス姿で表紙になったギリシャ版『マリ・クレール』の写真を披露した。

サッカリーは写真と共に、「ディオールのような一流のファッションハウスの一員となることを光栄に思います。女性のファッション業界に革命を起こしたブランドと関わることができるなんて、本当に光栄です」とテキストを投稿。これに対して、多くのファンが「ビューティフル」「刺激的だね」「契約おめでとう。あなたなら当然」とメッセージを送っている。
「ディオール」は、昨年10月に18歳でUSオープン女王に輝いたエマ・ラドゥカヌ(イギリス/同18位※現在19歳)とアンバサダー契約している。

また、ギリシャ版『マリ・クレール』は1月23日に発売となった2月号で、独占撮影したサッカリーの特集を行なっているという。

全豪オープンで、サッカリーは4回戦に進出。第21シードのジェシカ・ペグラ(アメリカ/同21位)にストレートで敗れている。

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