本格派も大満足!アウトドア用のコーヒーミルはキャプテンスタッグで決まり

アウトドアで楽しむコーヒーの味わいは格別ですよね。本格的なコーヒーを淹れるためにはコーヒーミルが必需品ですが、「コーヒーミルを使うのはハードルが高く感じる」という人も少なくないでしょう。筆者もその1人でしたが、最近、キャプテンスタッグの『18-8ステンレスハンディーコーヒーミルS』で手挽きデビューしました!コンパクトで持ち運びやすくソロキャンプにピッタリ。さらに、粒度調節機能や使い勝手の良いセラミック刃など、機能性もバッチリなコーヒーミルを詳しくレビューしていきます。

使い方は超簡単!キャプテンスタッグ『18-8ステンレスハンディーコーヒーミルS』の概要

筆者撮影

『18-8ステンレスハンディーコーヒーミルS』は、皆さんおなじみのアウトドアメーカー『キャプテンスタッグ』から発売されている、アウトドア向けのコンパクトなコーヒーミルです。

まずは、18-8ステンレスハンディーコーヒーミルSの概要をチェックしていきましょう!

キャプテンスタッグ『18-8ステンレスハンディーコーヒーミルS』

  • サイズ(約):本体/直径46×高さ135mm、ハンドル/28×113×高さ35mm
  • 豆容量:約17g
  • 重量:約219g
  • 刃の材質:セラミック

18-8ステンレスハンディーコーヒーミルSの大きな特徴は、刃の素材にセラミックを使っている点。金属製の刃と比べ、セラミック刃はコーヒーに金属臭が移りにくくコーヒー本来の風味を楽しめるのがメリットです。

また、セラミック刃には水洗いできたり、丈夫で刃こぼれの心配が少なかったりといった特徴もあります。お手入れの手間が少なく扱いやすいため、これからコーヒーミルデビューをする人にもピッタリです。

18-8ステンレスハンディーコーヒーミルSの使い方は簡単で、本体上部の蓋を外して豆を入れ、再度蓋をしてハンドルを回すだけ。

筆者撮影

豆がすべて挽けたらハンドルが軽くなるので、中身を確認しなくてもすぐにわかりますよ。

豆を挽けたら粉受けを外し、粉をドリッパーに移して準備完了。あとはお湯を注いでのんびりとコーヒータイムを満喫するだけです。

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アウトドアでたくさん使いたくなる!キャプテンスタッグのコーヒーミルがおすすめな理由

ここからは、18-8ステンレスハンディーコーヒーミルSのおすすめポイントをご紹介します。

コンパクトで使い勝手に優れたコーヒーミルなので、アウトドアに持ち出してたくさん使いたくなりますよ!

コンパクトで持ち運びやすい

筆者撮影

おすすめポイントのひとつとして、コンパクトで持ち運びやすい点があげられます。

18-8ステンレスハンディーコーヒーミルSの本体サイズは、直径46×高さ135mmと片手で持てるサイズ。ハンドルを外してバンドに挟めば、よりコンパクトにして持ち運べます。

本格的なアウトドアや近所の公園での気分転換など、さまざまなシーンで使いたくなるコーヒーミルです!

粒度調節が可能

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18-8ステンレスハンディーコーヒーミルSは、粒度調節ができるのも魅力です。

一般的に、挽いた豆が細かいほど味が濃く苦みが強くなり、粗いほど味が薄く酸味が強調されると言われています。コーヒーを抽出する器具によっても適した粒度が異なるため、コーヒー好きの人にとって粒度調節は必須の機能です。

粒度調節の方法は粉受けを外し、粒度調節ネジを回すだけ。時計回りに回すと細挽きに、反時計回りに回すと粗挽きになります。

なお、コーヒー豆の挽き方の目安は以下の通りなので、参考にしてみてくださいね。

  • 極細挽き
    上白糖くらいの粒度で、エスプレッソマシンなどに向いている。
  • 細挽き
    上白糖とグラニュー糖の中間ぐらいの粒度で、水出しコーヒーに向いている。
  • 中細挽き
    グラニュー糖ぐらいの粒度で、ペーパードリップや家庭用コーヒーメーカーに向いている。
  • 中挽き
    グラニュー糖とザラメの中間ぐらいで、サイフォンやネルドリップに向いている。
  • 粗挽き
    ザラメぐらいの粒度で、パーコレーターに向いている。

水洗いOK

筆者撮影

本体の素材はサビに強いステンレスで、水洗いOKです。使い終わったあとは食器用洗剤でキレイに洗いましょう。

ほとんどのパーツを分解して洗えるため、隅々までキレイにできるのが嬉しいポイントです。

なお、セラミックの上刃は本体に固定されており、分解ができません。スポンジでは洗いにくいため、筆者は綿棒を使って汚れを落としています。

筆者撮影

挽いた豆が残ってしまうと、豆から出た油分により凝固してしまい、コーヒーミルの劣化や故障につながってしまうことも。毎回すべて分解して隅々までキレイにするのは大変ですが、定期的にメンテナンスをすれば長く愛用できますよ。

色違いもおすすめ

18-8ステンレスハンディーコーヒーミルSには、色違いのヴィンテージグリーンもラインナップされています。アウトドアに馴染みやすいカラーリングで、シルバーとは一味違った印象ですね!

また、ヴィンテージグリーンバージョンは、バンドの形状がハンドルを収納できる仕様になっています。より便利に使えるので、購入を検討する際はヴィンテージグリーンにも要注目です!

容量17gでソロキャンプ向き!グルキャンに最適なキャプテンスタッグのおすすめコーヒーミルもチェック

筆者撮影

18-8ステンレスハンディーコーヒーミルSが一度に挽ける豆の容量は17gで、約1~2杯のコーヒーしか淹れられません。ファミリーやグループキャンプよりはソロキャンプで活躍するコーヒーミルと考えるのが良いでしょう。

グループキャンプなどで一度にたくさんの豆を挽きたい人は、キャプテンスタッグの『ポータブルコーヒーミル』がおすすめです。

ポータブルコーヒーミルは、約3杯分の26gまでの豆を挽くことが可能。本体サイズはやや大きくなりますが、収納ポーチ付きで持ち運びにも適しています。

ブラックのシックなデザインも魅力ですよ!

キャプテンスタッグのコーヒーミルはコンパクトでアウトドア向き!本格コーヒーで上質なリラックスタイムを

筆者撮影

キャプテンスタッグの18-8ステンレスハンディーコーヒーミルSは、コンパクト設計ながらコーヒーミルとしての機能には申し分なし。扱いやすさもピカイチなので、コーヒーミル初心者の人にもおすすめです!

これまでアウトドアでコーヒーミルを使うことにハードルを感じていた人でも、18-8ステンレスハンディーコーヒーミルSであれば手に取りやすいでしょう。

コーヒーミルがあれば、より本格的な味わいのコーヒーを楽しめます。ぜひ今回の記事を参考に、自分にピッタリのコーヒーミルを選んでくださいね。

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