総務省が29日発表した8月の完全失業率(季節調整値)は、前月と同じ2.7%だった。厚生労働省が同日発表した8月の有効求人倍率(季節調整値)も、前月と同じで1.29倍だった。
厚労省の担当者は、さまざまな産業から人手不足が起きているとの声が寄せられているとした上で「新型コロナウイルス禍からの回復基調に変わりはない」としている。
都道府県別の有効求人倍率は、最も高い東京都が1.84倍。最も低かったのは神奈川県の0.92倍だった。
総務省が29日発表した8月の完全失業率(季節調整値)は、前月と同じ2.7%だった。厚生労働省が同日発表した8月の有効求人倍率(季節調整値)も、前月と同じで1.29倍だった。
厚労省の担当者は、さまざまな産業から人手不足が起きているとの声が寄せられているとした上で「新型コロナウイルス禍からの回復基調に変わりはない」としている。
都道府県別の有効求人倍率は、最も高い東京都が1.84倍。最も低かったのは神奈川県の0.92倍だった。
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